メタボリック

やばいですね、今週は就活氷河期です。
まあ自分が予定を入れてないだけなんですけどね。
しかし、携帯はよく鳴ります。
エントリーした翌日とかに速攻で電話を
かけてきて面接の案内をする会社って
誠意はあるんだろうけども、むしろ必死な雰囲気が漂いますね。
ほんまに書類選考してるのかって思っちゃいます。
いや、求職中の身で偉そうなこと言っちゃいけないな、うん。

近所の図書館で、椎名誠東海林さだおの本を
熟読してきたんですけど、彼らの食・・特にB級グルメに対する
思い入れ、いやむしろ愛に近いんですが非常に共感できますね。
きっと京都で暮らす太郎も同感であるに違いない。
最近メタボリックなんていう言葉が流行り出して、
元からあまり食べないのに、さらに食事量を減らしたり
する女性も多いみたいですが、
池波正太郎の「散歩のとき何か食べたくなって」とか
ぜひ読んでもらいたいですね。


今日は疎遠な弟と久しぶりに対話をしてみました。


弟:「オレは100円単位で銀行に預金しに行くよ。」


自分:「なんで?」


弟:「だってジュース飲んだりして使ってしまうやん。
それにお金持ってなかったら誰かおごってくれるやん。
メシとかもよくおごってもらうで。だから困らない。」


自分:「んじゃ財布持っていかんでいいやん。」


弟:「財布がないと最初からアテにしてるように
思われてしまうので。」


彼に一言「どんだけぇぇぇ」と発して対話を終了させました。