缶詰と共にふける夜

はいっ、というわけで、はてな復活です。

ひとり暮らしを始めるにあたり、
なるべく自炊したいなぁと思う今日このごろ。
調理器具は基本的なものはそろったので、
あとは調味料をそろえなければ。


そういえばまだ砂糖がない。
すぐ欲しいものは鶏がらスープの素。
そしてオイスターソースに豆板醤。
味覇(ウェイパー)」もあったら何でも使えそう。


何とか一食300円以内で収めたいのだが
なかなか難しい。まだまだ綿密な計算と安さを求め
どこへでも赴く行動力が必要なようだ。
例えば、先日の夕食例。


※モヤシとキノコの味噌あえ→モヤシ39円+キノコ79円
※ざるそば二玉→そば一玉50円×2
※サバ味噌煮缶→100円


合計318円なりー。


やはり、そばを二人前食べてるところと
缶詰はけっこう値が張る、というところが
この高コストになってしまった理由なのだろう。
しかし缶詰の風情ある味が僕は大好きである。
高価だがそこをケチるわけにはいかない。
サバもうまいがサンマ缶もうまい。
イカ缶や赤貝(大粒)缶も捨てがたい。
定番だがツナ缶、はたまたスパム缶なども
調理しようによっては至極の一品と成り代わる。
ご飯をそろそろ炊かなければならなさそうだ。
貧乏くさい話だが、大好物の「桃屋イカの塩辛」は
300円ほどする高価な肴のため、
もう少し買うのを我慢することにする。


どなたか一人暮らしベテランの方、
安くてうまい料理のアイデアをください。