イカすトマト

画面右下部の「最近言及したキーワード」の欄に
カウパー！と、これでもかってくらい
デカデカと表示されてるんですけど、
これは機能的に正常なんですよねたぶん。
そないにデカくせんでもってくらい大きくて
もはや嫌がらせか悪しき陰謀に思えますよ。
あれ、こう見えてるのって管理者の僕だけってことは
ないですよね。どうなんだろう。
よし、カウパーが目立たないように
意味も無くスカトロって連呼してやりましょうか。
ま、根本的に解決しないことは自明ですな。

先ほどNHKの「ためしてガッテン」を見てたんですけど、
トマト特集で、なかなかタメになりました。
よく料理本とかでは、トマトは湯せんして皮をむいて
タネも取り除く・・って書かれてると思うんですが、
この手法でパスタとかを作っても、水っぽくなってしまうわけです。
（ただしイタリアのトマトの場合この手法でＯＫ）
イタリアのトマトって日本のと違って
皮も硬くてピーマンみたいな形をしており
うまみ成分も数倍濃いそうです。
そこで、日本のトマトを使って旨みを最大限に活かすために
どうするかというと、「何もしない」。
つまり、タネも皮もまんま活用しちゃいます。
四つ切にしたトマト数個分をそのままミキサーにかけ、
こし器でこしたものをフライパンで弱火で20分ほど加熱し水分をとばす。
これで驚くほど濃厚でうまみのあるトマトソースが
出来上がる、というわけです。簡単やなー。
確かにタネの周りのチュルチュルした部分って
旨みが濃いですもんね。納得。試してみます。

今日のおやつ。
人からの貰い物で溢れている我が家ですが、
この「紅芋タルト」もその中の一つ。
濃く入れたインスタントコーヒーをすすりながら
いただくわけです。ささやかな幸せですね。