耳を出してプールに行く

けっこう進んでた例の体育会系企業に落選・・!
えらい連絡遅いなぁと思っていたら、
「貴殿のご期待に添えない結果に・・」という通知とともに
提出した履歴書が郵送されてきました。
しかも最近、書類選考でバシバシ落とされる傾向にあります。
もう一度自己PRの内容とか練り直したほうが良いのかなぁ・・
うーむ。

なんだかイライラしてきたので、髪を切って耳を出してみました。
美容室のネエチャンに
「横髪切ったら若返ったね!」と言われたので思わず
「ど、どんだけぇー」と言ってやりました。
どんだけ老けて見えるねんどんだけ、と。失礼な話ですよまったく。
そしてその後、近所のスポーツセンターの室内プールへ。
おっちゃんオバちゃんが黙々と自由形で往復する中、
何食わぬ顔をして紛れ込んでみました。
しばらくすると、ギャーギャー騒がしい声が
リヴァーブのかかった室内に蔓延。
脱兎のごとく散りぢりに駆け出す4才くらいの子供達の
群れが次々と乱入してきたので「どんだけぇー」と思っていると
どうやら「子ども水泳教室」のようです。
ずんぐりとした講師らしきオバサンも登場。

やはり子供は元気なもので、原子力エネルギーにも勝る勢い。
もっともニアリーイコール精子みたいなものですから
当然なのですが、とにかく水しぶきがすごいのです。
一気にプール全体の平均年齢が下がりましたね。
で、何となく子供達が指導されてる様を見てたんですけど、
講師のオバサンがめっちゃ怖い。
二階席で親たちが見学しているにも関わらず
オバサンは全く気にせず子供を叱る叱る。
ちょっとビート板を投げて遊んでいた子を見つけるや
「こるぁぁぁ!なに遊んどんやぁぁぁ!」
と騒音オバサンみたいな形相で怒声を発し
力づくでビート板と子供をひっつけ(持たせ、ではないところがミソ)、
泳がせるバイオレンスな場面が度々あるにも関わらず、
親たちはニコニコと何もなかったかのように見物。
教育には多少の腕力も必要、というスタンスなのでしょうか。

帰宅し、もうどうにもこうにも我慢できず
飲んでしまいました缶ビール!
あぁ、水泳して消費した分また補充してしまいました。
でもウマイ。キリリと冷やしたビールが喉を
通る感覚といったら!
ビアガーデンに行きましょう皆さん。